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ことぶきの郷職員１５名で、「知ってもらおう介護の仕事」と題し、伊勢崎第三中学校２年生の生徒さんへの出張学習会を開催しました。

新人介護士の体験談や高齢者疑似体験、車椅子乗車体験、さらには群馬県老施協マスコット「Gちゃん」も登場し、生徒さんや先生方も一緒に「Gちゃん体操」を元気よく体操しました。

第三中学の生徒さん達は目を輝かせて楽しまれていました。大変お世話になりました。

介護予防教室おたっしゃクラブを開催しました。

今月は、芸術の秋にちなんで「スクラッチアート」制作に取り組んでいただきました。

細かい作業ですが、みなさん丁寧に作品作りに取り組まれていました。

　昼食に寿司職人の実演による「にぎり寿司」に舌鼓を打ちました。

　

　インストラクターの職人さんのお話で、お寿司で必ず付くガリ(生姜)アガリ(お茶)ナミダ(わさび)には殺菌作用成分が含まれているため生の魚介類には昔から欠かせないものであるとのことでした。

　入居者の皆様も、目の前で職人が握ってくれたお寿司をとても美味しそうに頬張っていらっしゃいました。

夜間を想定して避難訓練を実施しました。

伊勢崎消防署のご指導のもと、大きな混乱もなく無事に訓練を行うことができました。

消火器、消火栓を使用し、実際の火災を想定した緊張感のある訓練となりました。

訓練にご参加いただきました防災協力員の皆様、ことぶきの郷ご利用者の皆様ありがとうございました。

　秋晴れの中、１０月１２日（土）に波志江町稲岡区の屋台囃子が、ことぶきの郷の入所者利用者の皆様を楽しませてくれました。

　さかのぼること江戸時代（安政４年）より波志江町稲岡区稲間組に代々引き継がれてきた屋台で、伊勢崎市指定重要有形民俗文化財として指定されている立派な屋台です。

　地元のお子さんたちの太鼓の音色と屋台の荘厳さに入所者利用者の方々は圧倒され、昔を懐かしみながら笑顔が溢れていました。

　屋台囃子の皆様大変ありがとうございました。